柳井市議会 2022-06-27 06月27日-04号
5月の委員会では、執行部から、本年4月1日付けで、旧大畠町区域に加えて、旧柳井市区域が新たに一部過疎地域として指定され、柳井市全域が過疎地域となったとの報告があり、委員から、過疎対策事業債が活用できる事業はどのようなものがあるのかという質疑に、ハード面、ソフト面の両面において活用でき、例えば、市道、農道、林道等の産業振興施設等や交通通信施設、厚生施設、教育文化施設などがあるとの答弁がありました。
5月の委員会では、執行部から、本年4月1日付けで、旧大畠町区域に加えて、旧柳井市区域が新たに一部過疎地域として指定され、柳井市全域が過疎地域となったとの報告があり、委員から、過疎対策事業債が活用できる事業はどのようなものがあるのかという質疑に、ハード面、ソフト面の両面において活用でき、例えば、市道、農道、林道等の産業振興施設等や交通通信施設、厚生施設、教育文化施設などがあるとの答弁がありました。
また、今後のまちづくりに当たっては、今回の教訓を踏まえ、避難場所、避難路、あるいは火災の延焼防止の役割を果たす公園・緑地・河川等の空間スペースを十分に確保するとともに交通・通信施設・ライフライン等については、他のルートで代替できるような多元・多重のシステムを構築すべきである。
また、今後のまちづくりに当たっては、今回の教訓を踏まえ、避難場所、避難路、あるいは火災の延焼防止の役割を果たす公園・緑地・河川等の空間スペースを十分に確保するとともに交通・通信施設・ライフライン等については、他のルートで代替できるような多元・多重のシステムを構築すべきである。